福島駅前 軽トラ市

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豊かな土壌が育むこだわりのブルーベリー

ブルーベリー園みうら

福島市の吾妻山麓エリアでブルーベリーの生産と、ジュースやジャムなどの加工を手掛ける「ブルーベリー園みうら」。減農薬・無化学肥料栽培、こだわりぬいた土で育てたナチュラルで美味しいブルーベリーをお届けしています。

INTERVIEW

お話を聞いた人:園主 三浦 正夫さん 

こだわりは土づくりから

2001年よりブルーベリーの栽培を始めた三浦さん。ブルーベリーは眼精疲労や視力改善をはじめ様々な健康効果がある事を知り、興味を持ったのが農園を始めるきっかけに。「食べて美味しいだけでなく、健康にも良いものを作りたい」という思いから、ブルーベリー栽培をスタートしました。

ブルーベリーは根が命。乾燥に弱いので、散水による水分調整が大切なんだそう。そこで三浦さんが最初に取り組んだのは土づくり。自身の農園に合う針葉樹と広葉樹のウッドチップを混ぜて敷きつめ、山から切り出した竹を粉砕したチップやパウダーをまき、剪定した枝も大切に土にかえす方法を用いて、水はけのよいブルーベリーに適した土を作りました。土づくりにかかった時間はなんと4年!「土づくりは今年やったら来年できるものではない」と三浦さん。こうした地道な努力と長い時間をかけて作られた農園の土には雑草が生えません。除草剤が不要となり、減農薬・無化学肥料栽培が可能となるのです。

リピーターさんの声が何より嬉しい

農園では20種以上約400本のブルーベリーを栽培されています。収穫期を除いては、全て三浦さん一人で畑の手入れをされているそう。朝早くから畑に出て、1年365日、農園に休みはありません。「朝起きて体が痛いなぁと思っても畑に出ると治ってしまう」という三浦さん。
仕事は体力を使い、手間もかかり大変ですが、「ブルーベリーは手をかければ裏切らない」必ず応えてくれるから楽しくてやめられないんだそう。
ブルーベリー栽培に魅せられ、「畑とブルーベリーが大好き」と話す三浦さんの笑顔からはブルーベリーへの愛情が溢れていました。
「三浦さんのブルーベリーを食べていると体調がいい」「なくなってしまったからまた注文したい」とのリピーターさんの声が何より嬉しいという三浦さん。お客様の言葉が、仕事のやりがいであり、自分自身の生きがいにもなっているそうです。

さらに美味しいブルーベリーを目指して

「三浦さんのブルーベリーは美味しい」と、すでにたくさんのファンを持つ三浦さんですが、「もっと美味しいブルーベリーを作りたい!」という三浦さんの思いが消えることはありません。剪定の時期や方法などを研究し、さらには加工にもこだわり、常に「もっと美味しく、もっと喜ばれる」を目指す三浦さんの挑戦はまだまだ続きます。 

おすすめ商品とメッセージ

冷凍のブルーベリーは時期を問わず、いつでも楽しめます。冬の寒い日にこたつに入ってブルーベリーを食べるのがおすすめ。食べ始めたら止まらなくなる美味しさです。
ブルーベリーをたっぷり使ったブルーベリージュースやジャムも人気商品です。ぜひ「ブルーベリー園みうら」のこだわりのブルーベリーを味わってみてください。

ブルーベリー園みうら

住所 福島県福島市桜本字玉南28-15
電話 024-591-5566
メイン商品:ブルーベリー 500グラム2,500円/1キロ3,800円
ブルーベリージュース、ジャムなど

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